不動産の利用

インフレーションに対応していこう

Personal House

インフレーションの兆しが見えてきた今は資産運用の方法も変えていく必要があります。デフレーションが続いている時期は預金や国債で運用をしていることが正解と言えました。なぜならば、物価が下落していく中でも預金や国債の額面金額は変わらないため、その価値が実質的には高まっていったからです。しかしながら、インフレーション下においては、インフレーションに強い資産にシフトする必要があります。中でも不動産には注目しておきましょう。不動産は安定収入を見込むことができる上、その価値がゼロになるという可能性はほとんどありません。土地付きの賃貸物件を保有していれば賃料収入と共に不動産価格の上昇の期待も持つことができるのです。

先行きを考えて投資をしよう

但し、不動産であればどのようなモノでもよいというわけではありません。価値のあるものを保有しておかなければなりません。現在、不動産価格は二極化してきています。都市部では不動産価格は上昇を続けている一方で郊外では下落を続けています。収益物件をインターネットで探していると利回りの良い物件をしばしば見かけますがこのような物件の多くは郊外に所在する物件であり、将来的には価値の下落が見込まれます。保有するべき不動産は多少利回りは低くても都市部の優良物件でなければなりません。都市部の物件であれば、現在は利回りが相対的に低いものの、先々は家賃の引き上げにより利回りを上げていくことが可能です。将来を見据えた投資をしていきましょう。